1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

シャビの描くバルサの未来?自身が監督、ピケが会長、プジョル、ブスケツが…

ゲキサカ / 2016年9月8日 11時46分

シャビの描くバルサの未来?自身が監督、ピケが会長、プジョル、ブスケツが…

 アルサッドに所属するMFシャビ・エルナンデスがバルセロナでの監督業へ意欲をみせた。レジェンドがスペインのラジオ『カデナ・セル』で話した内容を『ESPN』が伝えている。

 2015年にバルサを離れ、カタール行きを決断したシャビ。36歳となった今、カタールで過ごす日々に何の後悔もないといい、「子供たちと一緒にピッチに立って、彼らのことを助けたり教えてあげるのが好きなんだ」と穏やかに語る。

 一方でさらなる未来へ目を向けると「バルセロナの監督になることは、自分のひとつの選択肢だ。実現するかはわからないけど、日に日に監督という仕事が好きになっていっている」と話した。

「まだ現時点でバルセロナに戻るのは早いけどね。ただ、求められているということがわかったら、戻るつもりだ。少し、ストレスから離れる必要があったんだ。バルセロナでは多くのことが求められる。あと何年か、少し落ち着くための時間がほしい。あと2年は選手としてプレーしたいね。その後、監督のバッジを手に入れて、その後どうなるか、という感じかな」

 ジョゼップ・グアルディオラ監督やルイス・エンリケ監督の後に続いていきたい気持ちがあるといい、古巣の今については「バルセロナがバイエルンのようなスタイルを採用しているのはいいことだと思う。元所属選手としてはね」と評価した。

 またバルセロナで17年間を過ごしたシャビは、かつて仲間たちと描いていた青写真を明かし、「ジェラール・ピケは、いつの日かクラブの会長になりたいと言っていた。カルレス・プジョルがSD(スポーツディレクター)で、僕が監督。そしてセルヒオ・ブスケツが僕のアシスタントになるんだ」と笑って話した。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください