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久保が2戦連続2ゴール!! 棚橋ハット&中村2発のU-16代表、ゴールラッシュで2連勝

ゲキサカ / 2016年9月19日 21時51分

 前半41分にはPA外でこぼれ球を拾った久保が、シュートフェイントで相手DFを手玉に取ると、右足のシュートを突き刺してリードを2点差に広げる。ベトナム戦で2得点を奪っていた久保は2試合連続ゴールで大会通算3得点目を記録。勢いに乗った日本は同43分、高い位置で棚橋が奪ってショートカウンターを発動させると、中央で待ち構える中村がパスを呼び込んで左足で冷静に流し込み、スコアを3-0とした。

 3点をリードしたまま後半を迎えると、日本は後半7分に追加点を奪取する。菅原の縦パスを受けた久保がスルーパスを送ると、最終ライン裏に抜け出した中村が落ち着いて右足シュートで決めてリードを4点差に広げる。さらに同9分にはPA外でボールを受けた棚橋が華麗なステップで相手DFをかわすと、右足で鮮やかに突き刺してスコアは5-0に。

 攻撃の手を緩めない日本は同11分にPA内で鈴木が倒されてPKを獲得すると、これを鈴木自らがきっちり決めて6点目。同12分には福岡に代わってピッチに送り込まれたDF桂陸人(広島ユース)が右SBに入り、菅原がボランチにポジションを移した。同16分には決定機を創出したが、GKをかわして放った久保のシュートはポストを叩き、こぼれ球に反応した棚橋のシュートはカバーに入ったDFにブロックされた。

 後半24分には瀬古に代わってDF菊地健太(JFAアカデミー福島U18)が投入されて左SBの位置に入ると、喜田がボランチに、菅原がCBにポジションを移す。同34分にはPA内で棚橋が相手のハンドを誘ってPKを獲得すると、これを棚橋自らが沈めてハットトリックを達成し、スコアは7-0となった。その後、後半41分の中村のシュートがポストを叩いたものの、後半アディショナルタイムに久保が自身2点目を突き刺し、日本は8-0の完封勝利を収めた。

●AFC U-16選手権インド2016特集ページ
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