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逃げ切れなかったレアル…ジダン「不快に思っている」

ゲキサカ / 2016年9月28日 15時18分

ジネディーヌ・ジダン率いるレアル・マドリーは終盤までリードしながらもドルトムントに追い付かれた

[9.27 欧州CLグループリーグ第2節 ドルトムント2-2R・マドリー]

 27日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第2節でドルトムント(ドイツ)と対戦したレアル・マドリー(スペイン)は2度のリードを奪いながらも、リードを守り切れずに2-2で引き分けた。

 クラブ公式ウェブサイトによると、チームを率いるジネディーヌ・ジダン監督は「全員が攻撃、守備をともにしっかりと努力して良い試合をした」と振り返りつつも、試合終盤まで1点をリードしていたこともあり、悔しさを露わにしている。

「決して悪い結果ではないが、これだけチャンスがあり、終了3分前まで2-1で勝っていたのだから…。最後はいつものとおりで、これで3試合目になる。私は不快に思っているよ。なぜなら選手たちはこの結果に相応しくないからね」

 リーガ第5節ビジャレアル戦(1-1)、第6節ラス・パルマス戦(2-2)に続いてのドローで、公式戦3試合連続勝利がない。しかし、指揮官は「サッカーでは悪い流れのときがあるが、この流れを断ち切って行く」と次戦以降へと視線を移した。

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