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長谷部誠が世界で活躍するワケ「厳しいときこそ自分と向き合って、打ち克つ」

ゲキサカ / 2016年10月7日 16時0分

――これまでのサッカー人生の中で、「己を超えたな」と思った瞬間はありますか?
「ドイツにわたって最初の監督が(フェリックス・)マガト監督(当時ヴォルフスブルク)でした。試合の前の日でもかなり追い込んでトレーニングをする監督で、それまで経験したことがなかったハードなトレーニングだったので『こんなことをして良いプレーができるのか?』と思ったこともありました。ただ、それは固定観念が染み付いていて、自分の中で限界をつくっていただけなんです。実際、それだけ厳しい練習をしても、より良いパフォーマンスを試合で出せるときもありました。自分の限界をつくらずにやる大切さを学んだ瞬間でした」

カズ&ゴンに憧れて
選んだスパイク

――新スパイク「エヴォタッチ」を最初に履いたときはどんな印象でしたか?
「今回から『エヴォニットソック』という足首から包み込んでくれるデザインになって、とても足にフィットしました。スパイクに一番求めているのが『フィット感』なので、とても満足しています」

――デザインはいかがでしょうか?
「シンプルになりましたが、蛍光のイエローが鮮やかでいいですよね」

――素材は天然のカンガルーレザーです。
「天然のカンガルーレザーは、個人的に一番好きな素材です」

――長谷部選手が高校生のときの写真を見ると、プーマのスパイクを履いています。
「高校の3年間はずっとプーマを履いていましたし、中学の3年間もプーマでした。そう考えると、だいたい20年ぐらいはプーマを履いていることになりますね」

――なぜプーマを選ばれたのですか?
「やっぱり三浦知良さん、中山雅史さんが履いていて、憧れていたというのが大きな理由です。あとは最初にパラメヒコを履いたときの衝撃が(笑)。あの瞬間からずっとプーマを履いています」

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(取材・文 奥山典幸)

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