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[国体少年男子]“初V”広島県登録全16選手コメント_DF中谷超太(広島ユース、1年)「仲間と優勝を広島に持って帰れることは嬉しい」

ゲキサカ / 2016年10月7日 11時35分

DF 中谷超太(広島ユース、1年) (写真協力 高校サッカー年鑑)

[10.6 国体少年男子決勝 大阪府 1-2 広島県 遠野運動公園陸上競技場]

 第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」サッカー競技は6日、16歳以下で実施されている少年男子の部決勝を行い、広島県がFW渡部快斗(広島ユース、1年)の決勝ゴールによって大阪府に2-1で勝利。広島は70年の選抜チーム大会移行後は初、単独チームを合わせると61年に修道高が優勝して以来、55年ぶりとなる国体少年男子の部優勝を果たした。

※ゲキサカでは優勝した広島県選抜の登録全16選手コメントを掲載。

●3 DF 中谷超太(広島ユース、1年)
―優勝した感想を
「この広島の仲間と優勝を広島に持って帰れることは嬉しいです」

―今大会の感想を
「最初はチーム全体的にも自分たちのサッカーができていなかったんですけど、最終的に粘り強さが出てきて最後優勝できたと思います」

―今後の目標を。あと自分のどの部分を磨いていきたい?
「今後は自分の持ち味である1対1の強さ、ロングボールの意識とかをしていってチームに帰って、上のプレミアリーグで活躍できる選手になりたいし、将来はプロを目指して頑張っていきたい」

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
第71回国民体育大会 「希望郷いわて国体」特集ページ

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