[国体少年男子]“初V”広島県登録全16選手コメント_MF堤太一(広島皆実高1年)「チームの中心になっていける選手に」
ゲキサカ / 2016年10月7日 11時55分
[10.6 国体少年男子決勝 大阪府 1-2 広島県 遠野運動公園陸上競技場]
第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」サッカー競技は6日、16歳以下で実施されている少年男子の部決勝を行い、広島県がFW渡部快斗(広島ユース、1年)の決勝ゴールによって大阪府に2-1で勝利。広島は70年の選抜チーム大会移行後は初、単独チームを合わせると61年に修道高が優勝して以来、55年ぶりとなる国体少年男子の部優勝を果たした。
※ゲキサカでは優勝した広島県選抜の登録全16選手コメントを掲載。
●5 MF 堤太一(広島皆実高1年)
―きょうはどういうプレーを意識していた?
「最初とかあんま出れていなくて昨日の準決勝スタメンで出させてもらって、出れない人の気持とかも理解していたので、その人の分も動こうとしていました。しっかりボールもらうこともできたし、自分の中でできたと思います」
―アシストのシーンを振り返って
「(東)俊希がボールもった時にサイド空いていてボクが上がっていけば2-1の状況をつくれる。チャンスになると思ったので行きました。(クロスは)風のお陰でいい感じになりました」
―今後はどういう選手になっていきたい?
「しっかり試合を組み立てることができてチームの中心になっていける選手になっていきたいです」
―国体の5試合の感想は?
「全国のトップレベルの中でこういう緊張の中での試合も体験できたし、自分もそこで自分のプレーができたことは収穫だと思います」
―今後の目標を
「今後はチームに帰って選手権があるのでそれを目指して頑張りたい」
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
第71回国民体育大会 「希望郷いわて国体」特集ページ
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