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[選手権予選]成立学園が鈴木龍、竹本ゴールで実践学園に逆転勝ち!東久留米総合も準決勝へ:東京A

ゲキサカ / 2016年10月16日 18時53分

実践学園高対成立学園高

 第95回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選は16日、準々決勝2試合を行い、ベスト4が出揃った。

 12年度優勝校の実践学園高と13年、14年全国高校総体出場の成立学園高との一戦は成立学園が2-1で逆転勝ちした。前半21分、実践学園は右クロスのこぼれ球をMF境大空が左足で決めて先制。だが、成立学園は後半5分、FW鈴木龍之介が直接FKを決めて同点に追いつくと、12分にはカウンターからFW森田裕也が出したラストパスをFW竹本大輝が1タッチでゴールヘ沈めて逆転勝ちした。
 
 5年ぶりの全国大会出場を狙う東久留米総合高対日大三高戦は、東久留米総合が後半の2得点によって2-0で勝ち、2年連続のベスト4進出を決めている。

 準決勝は11月5日、味の素フィールド西が丘で開催され、関東一高と堀越高、東久留米総合と成立学園がそれぞれ対戦する。 

【東京都A】
[準々決勝](10月15、16日)
関東一高 3-2(延長)早稲田実高
堀越高 1-0 学習院高
東久留米総合高 2-0 日大三高
実践学園高 1-2 成立学園高

[準決勝](11月5日)
関東一高 - 堀越高
東久留米総合高 - 成立学園高
▼関連リンク
【特設】高校選手権2016

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