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リバプールとマンUの伝統の一戦はスコアレスドロー、マンUの枠内シュートはわずか1本

ゲキサカ / 2016年10月18日 5時56分

 リバプールは後半26分、コウチーニョが得意の左45度の位置から右足を振り抜く。鋭いミドルシュートがゴール右隅を捉えたが、GKデ・ヘアが体を目一杯伸ばした横っ飛びでセーブ。この両者のプレーにアンフィールドが沸いた。流れを引き戻したいユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、同32分にラッシュフォードに代えて、ルーニーをピッチに送り込む。同36分にブリントの左CKからフェライニがヘディングシュートも枠を外れるなど、なかなか決定的な場面を作ることができない。

 リバプールも後半40分にFWディボック・オリジ、同41分にDFアルベルト・モレノを入れ、なんとかしてユナイテッドの固い守備を崩しに行った。だが、最後までアンフィールドのゴールネットが揺れることはなく、0-0で引き分けに終わった。『ESPN』によると、終了直後のボール支配率はリバプールが65%、ユナイテッドが35%。シュート数はリバプールが9本(うち枠内3本)で、ユナイテッドは7本(うち枠内1本)だった。
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