1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

神戸がFW向井章人、MF野田樹、MF安井拓也のトップチーム昇格を発表!

ゲキサカ / 2016年11月10日 17時1分

左からFW向井章人、MF野田樹、MF安井拓也

 ヴィッセル神戸は21日、ヴィッセル神戸U-18のFW向井章人、MF野田樹、MF安井拓也の3選手が、2017シーズンよりトップチームに昇格することが決まったと発表した。

 向井は迫力十分のドリブルで相手の守りに穴を開けるアタッカー、神戸U-18の野田知監督を父に持つ野田は技術、判断力、戦術理解度に長けたU-19日本代表MF、そして神戸U-18の10番を背負ってきた安井は鋭いドリブル、動き出しからゴールシーンに絡むことのできるプレーヤーだ。

 3選手はそれぞれ、クラブを通してコメントを発表している。
向井「幼い事からプロサッカー選手になるという目標を達成することが出来て大変嬉しく思います。ここまで来れたのは、ヴィッセル神戸U-18はもちろん、太陽リンクス、柏田SC、そして、今まで携わってくれた全ての方々、何より家族のお陰だと思います。皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、これからが本当の勝負だと思いますので、日々精進し、一日も早く試合に出場出来るように頑張ります」

野田「僕の目標であり夢であったプロサッカー選手になれた事ことを大変嬉しく思います。今まで僕のサッカー人生を支えてくださった神戸FC、ヴィッセル神戸U-18のチームメイトやスタッフの皆さん、三木谷ハウスのスタッフの皆さん、応援してくれた学校の仲間や先生方、そして、家族にとても感謝しています。まだスタートラインなので、皆さんに恩返しできるよう、謙虚な気持ちを決して忘れず、新たな夢に向かって人一倍努力します。一日でも早くプロサッカー選手として認めていただけるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」

安井「この度、ヴィッセル神戸U-18から昇格させていただくことになりました安井拓也です。僕がプロサッカー選手になることが出来たのは、家族をはじめパルセイロ稲美、ヴィッセル神戸U-15・U-18、三木谷ハウススタッフの方々、学校の先生方のお陰ですので、感謝の気持ちでいっぱいです。小学生の時、ヴィッセル神戸の前座試合でプレーしたことがありました。その時、またこのピッチでプレー出来たら良いなとずっと思っていましたので、ノエビアスタジアム神戸でプレー出来ることを嬉しく思います。幼いころから、プロの選手のプレーをスタンドで観てとてもワクワクしましたので、今度は自分のプレーで観てくださる人をそのような気持ちにしたいと思います。一日でも早く試合に出場出来るように頑張りますので、応援よろしくお願い致します」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください