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“目覚まし時計”岡崎が同点弾の起点に! レスターが因縁トッテナムとドロー決着

ゲキサカ / 2016年10月30日 8時57分

 ここまでアウェー4戦全敗中のレスターは、1点ビハインドで後半を迎えたが、早い時間帯に同点に追いつく。後半3分、岡崎がワニャマにプレッシャーをかけ、パスミスを誘発すると、PA右でルーズボールを受けたバーディが中央に折り返し、ゴール前に走り込んだムサが左足で押し込み、1-1。ムサの2試合連続ゴールで試合を振り出しに戻した。同14分にはエリクセンの左足が火を噴くが、DFに当たってコースが変わったシュートをGKシュマイケルが冷静に対処した。

 追いつかれたトッテナムは後半25分、PAのラインギリギリ外でFKを獲得すると、ヤンセンが左足で狙うもわずかに枠を外れる。後半31分にも、ウォーカーの縦パスを受けたヤンセンがフートに体を預けながら反転し、左足を振り抜いたが、惜しくもゴール右に外れた。終盤に向けては敵陣になかなかボールを運べなかったが、同42分に右サイドからワニャマが上げたクロスをDFヤン・フェルトンヘンがヘディングシュートもクロスバーを叩き、勝ち越すことはできなかった。

 レスターもバーディや岡崎との交代で入ったFWレオナルド・ウジョアがゴールに迫るもあと一歩及ばず。試合はそのまま1-1で終了し、トッテナムと勝ち点1を分け合う結果に終わった。

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