1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

PK戦でサウジ撃破!U-19日本代表が7回目のファイナル挑戦で悲願の初優勝!!

ゲキサカ / 2016年10月31日 3時7分

 日本は30分、市丸に代えてMF原輝綺(市立船橋高)を投入。遠藤の左クロスを岩崎が頭で合わせるシーンもあったが、奪ったボールを敵陣に運ぶ前に奪われてカウンターを食らうなど日本は押し込まれる時間帯が続き、セットプレーやロングボールのこぼれ球からシュートを放たれた。

 試合は0-0のまま90分間を終了し、前後半計30分間の延長戦へ突入。日本は藤谷に代えてSB初瀬亮(G大阪)をピッチへ送り出す。アジアの頂点を懸けた総力戦。日本は相手の直接FKを小島が好反応で阻止したものの、遠藤の決定的なクロスなどを得点に結びつけることができず、勝敗はPK戦に委ねられた。

 PK戦で先攻の日本は1人目の坂井から堂安、遠藤、中山が成功。そしてサウジアラビア4人目が枠を外して優位に立った日本は、決めれば優勝の決まる5人目・小川が右足シュートを右隅に決めて頂点に立った。初めてアジアの頂点に立った日本は歓喜を爆発。来年、5大会ぶりに出場するU-20W杯(韓国)で輝くために、今大会選ばれていない同世代の選手たちも含めて競争し、「アジア王者・日本」はさらに強くなる。
 
▼関連リンク
AFC U-19選手権バーレーン2016特集ページ
★AFC U-19選手権の日本代表戦は全試合CSテレ朝チャンネル2で放送!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください