[CL]レスターはコペンハーゲンとスコアレスドローで決勝T進出は持ち越し…岡崎は途中出場

ゲキサカ / 2016年11月3日 6時43分

レスターはグループリーグ突破を決められず

[11.2 欧州CLグループリーグ第4節 コペンハーゲン0-0レスター・シティ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は2日、グループリーグ第4節2日目を行った。パルケン・スタディオンでは、G組のコペンハーゲン(デンマーク)とFW岡崎慎司が所属するレスター・シティ(イングランド)が対戦し、0-0で引き分けた。なお、ベンチスタートの岡崎は後半26分から途中出場している。

 勝利すれば他会場の結果に関わらずグループリーグ突破が決定するレスター。10月29日のプレミアリーグ第10節トッテナム戦、前節のホームでのコペンハーゲン戦からそれぞれ4人を変更し、FWアーメド・ムサや右SBルイス・エルナンデス、MFジェフ・シュルップらがスターティングメンバーに名を連ね、運命の一戦に臨んだ。

 序盤から攻め込んだのは中2日でこの試合を迎えたホームのコペンハーゲンだった。左サイドの裏をスペースを有効に使い、DFルドウィ・アウグスティンソンが193㎝のFWアンドレアス・コルネリウスにクロスを送るなど果敢にレスターゴールに迫った。また、プレミアリーグ王者のお株を奪うような高い位置からのプレスで相手のミスを誘発し、センターバックのロベルト・フートやボランチのダニー・ドリンクウォーターにイエローカードを与えた。

 対するレスターは、低調な前半となった。前線からのプレスが機能せず、相手に押し込まれる時間帯が続いた。さらに自陣でのミスが目立ち、攻撃も慎重になり、前半は11本のシュートを浴びた。それでも前半終盤にMFリヤド・マフレズを中央に、ムサを左、シュルップを右にポジションを変えると、徐々に攻撃の形を作れるようになったが、前半はスコアレスで折り返した。

 後半は互いにゴール前までボールを運ぶが、最後の精度を欠き、均衡した状況が続く。後半18分、レスターはGKカスパー・シュマイケルが大きく蹴り出したボールをマフレズが敵陣中央で受け、FWジェイミー・バーディにスルーパス。つながれば1点というシーンだったが、あと一歩のところで相手DFにカットされた。コペンハーゲンも同25分、アウグスティンソンが左からグラウンダーのクロスを送り、ニアでMFベンヤミン・ベルビッチが合わせる。GKシュマイケルが防いだボールがゴール方向に転がったが、カバーに入ったDFクリスティアン・フクスにライン際でクリアされた。

 レスターは直後の後半26分に岡崎を投入。マフレズを本来の右サイドに戻し、バーディと岡崎が2トップを組んだ。一進一退の攻防が続くと、同45分にコペンハーゲンに決定機。右サイドから上げたクロスをコルネリウスがヘディングシュート。ゴール左隅に飛んだが、これを母国凱旋のGKシュマイケルがビッグセーブ。試合はこのまま動かず、0-0で終了し、勝ち点1を分け合った。なお、レスターは2位ポルト(ポルトガル)がクラブ・ブルージュ(ベルギー)に1-0で勝利したため、今節でのグループリーグ突破とはならなかった。

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