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レスターに大打撃…守護神シュマイケルが骨折で手術、最大6週間の離脱か

ゲキサカ / 2016年11月5日 7時55分

守護神カスパー・シュマイケルの離脱はレスターにとって大きな痛手となりそうだ

 レスター・シティの守護神カスパー・シュマイケルが右手の骨折により、手術を受けたようだ。自身のツイッター(@kschmeichel1)を更新し、「早く復帰できるようにベストを尽くすよ」と綴った。

 昨季プレミアリーグ全試合に出場し、優勝に大きく貢献したシュマイケルは、2日に敵地で行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第4節・コペンハーゲン戦にフル出場したが、その際に負傷していたようだ。

 シュマイケルは自身のツイッターを更新し、「手術は無事成功したよ。今回の怪我に関して多くのメッセージを本当にありがとう。悔しいけれど、早く復帰できるようにベストを尽くすよ」と報告し、早期復帰を誓った。なお、英『スカイ・スポーツ』によると、最大で6週間の離脱となるようだ。
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