1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ファン・ペルシー、左目から流血で救急搬送も…失明回避で大事に至らず

ゲキサカ / 2016年11月7日 18時7分

ロビン・ファン・ペルシーが左目を負傷も大事には至らず

 フェネルバフチェの元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーが、試合中に左目を負傷したが、失明は回避したようだ。英『サン』が報じている。

 フェネルバフチェは6日、トルコ・スーパーリーグ第10節でアクヒサル・ベレディイェスポルのホームに乗り込んだ。先発出場したファン・ペルシーは前半26分に先制点を決め、キレのある動きを見せていたが、同37分にアクシデント発生。PA内で相手をかわした際にMFアブドゥルワイド・シソコの肩がファン・ペルシーの顔を強打し、左目から流血していた。

 これにより、交代を余儀なくされたファン・ペルシーは自身で左目をガーゼで抑え、担架でピッチを後にし、スタジアムの外まで運ばれ、そのまま病院へ搬送された。なお、同紙によると、救急車がスタジアムに到着するまで15分を要したという。

 今回の負傷で、ファン・ペルシーの失明の危険性も報じられていたが、クラブによると、「彼は目に打撃を受け、まぶたが裂けて出血した。彼の状態はいい」とのことで、幸いにも深刻なものではなかったようだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください