バイエルンに朗報…ロッベンは問題なし、ドルトムント戦も出場可能

FWアリエン・ロッベンは軽傷だったようだ

　バイエルンが14日、FWアリエン・ロッベンの負傷について重傷でないことを明かした。

　約1年ぶりにオランダ代表に招集されていたロッベンは、13日に行われたW杯欧州予選ルクセンブルク戦に先発出場。前半36分に先制点を決めたが、太腿の違和感を訴え、ハーフタイムで交代していた。

　クラブ公式サイトによると、バイエルンのフォルカー・ブラウン氏の診断によれば、太腿の痛みは大事には至っておらず、大きな怪我は見つからなかったという。これにより、19日に行われるブンデスリーガ第11節ドルトムントの出場は問題ないとのことだ。
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