クラブW杯で「ビデオ副審」をテストへ…6名の派遣が決定
ゲキサカ / 2016年11月18日 19時33分
国際サッカー連盟(FIFA)は、12月に日本で開催されるクラブW杯の審判員を各大陸から選定するとともに、ビデオ副審をテストするために6名を派遣すると発表した。
ビデオ副審制度は試合中に映像を監視して判定を行う副審を追加するというもの。試合中の決定的なプレーを映像判定に委ねるもので、主審が助言を求めることや、逆にビデオ副審が主審にアドバイスを出すことができる。この制度は試合中にのみ有効で、試合後に判定が覆ることは原則としてない。
オランダのカップ戦ではすでにテスト導入されており、9月の試合ではイエローカードがレッドカードに覆る事例が発生している。
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