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「これがエース」待望のゴール生まれた金崎にチームメイトも感謝

ゲキサカ / 2016年11月23日 19時5分

「夢生くんと監督の衝突があって、(石井監督の)体調不良があって。(チームの成績には)『関係ない』と強がっていたけど、少なからずあったと思うし、そういうのを乗り越えてここまで来た」。そう力説する昌子は年間勝ち点3位からのチャンピオンシップ制覇に向け、「勝ち点が13離れていようが、(チャンピオンシップに)勝ったチームが優勝。それでええのかと言われたら、それはJリーグさんに文句を言ってほしい。このシステムを作ったのは僕らじゃない。胸を張って決勝に行きたい」と、“下剋上V”を誓う。

 決勝の相手は年間勝ち点1位および第2ステージ優勝の浦和。29日にホームで、12月3日にアウェーで対戦する。「しっかりまずホームで勝って、アウェーでも勝てるように頑張りたい」と意気込む金崎は「僕たちはああいう戦い方しかできないというか、自分たちのスタイルで最後までやり切りたい。それで勝てれば最高だと思う」と、ラスト2戦へ気持ちを切り替えた。

(取材・文 西山紘平)
●2016 Jリーグチャンピオンシップ

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