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[プレミアリーグWEST]首位・広島ユースが東福岡に3発快勝。次節のWEST優勝とCSでのリベンジ誓う

ゲキサカ / 2016年11月28日 7時55分

 終了間際の45分には右サイドを破られ、ゴール前にクロスが入ると、東福岡の高江がフリーでドンピシャのヘディングシュート。ゴール右上を突く決定的なシュートだったが、「相手がヘディングした瞬間、喜ぶほどのシュートだったので決められたくなかった」とGK大迫敬介が枠からはじき出して、得点は与えず。そのまま無失点を維持して、試合終了の笛を迎えた。

 広島対東福岡戦終了の約2時間後に試合を行ったC大阪が大津高に7-1で大勝したため、今節の優勝はお預けとなったが、沢田監督が「最後まで緊張感を持ってやれるのは良いこと」と口にしていたように、優勝に向けた気負いや焦りは見られない。次節の神戸弘陵高戦を引き分け以上で終えれば、C大阪の結果関係なく、4年ぶりの優勝が確定するため、指揮官は「次は勝てば決まるという試合でしっかり力を出すことが大切。昨年はウチも最終節まで残留争いをしていて、勝てば5位、負ければ降格という試合を経験している。相手も間違いなく必死に挑んでくるので、こっちも気を引き締めて挑まないといけない」とコメント。山根は「Jユースで僕たちは優勝を逃している。あと一歩の所でタイトルを逃したことが、本当に悔しかったのでプレミアでは絶対に1位になりたい。そして、FC東京にもEASTで1位になってもらって、チャンピオンシップ(CS)で借りを返したい」とFC東京へのリベンジを口にした。

(取材・文 森田将義)▼関連リンク
2016プレミアリーグWEST

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