Jリーグが各賞の受賞者発表! G大阪MF井手口が14年ぶり“2冠”
ゲキサカ / 2016年12月7日 15時43分
Jリーグは7日、2016年シーズンの各賞を発表した。
今季最も活躍した若手選手に贈られる「ベストヤングプレーヤー賞」は、ガンバ大阪のMF井手口陽介が受賞した。同選手はルヴァン杯でもニューヒーロー賞を受賞。ベストヤングプレーヤー賞とニューヒーロー賞のダブル受賞は、2002年のDF坪井慶介(当時浦和・現湘南)以来、14年ぶり3回目となる。
「フェアプレー賞高円宮杯」は、サンフレッチェ広島が史上最多となる5年連続6回目の受賞。また、J1優勝クラブ監督に贈られる「最優秀監督賞」は鹿島アントラーズの石井正忠監督が初受賞を果たした。
なお、「最優秀ゴール賞」、「ベストイレブン」およびJ1で最も活躍した選手が受賞する「最優秀選手賞」は、20日に行われる「2016Jリーグアウォーズ」で発表。同表彰式の模様は、BSスカパー!で生中継される。
以下、2016Jリーグ各賞受賞者(フェアプレー賞は、反則ポイントが少ない順。★は賞金授与対象)
■ベストヤングプレーヤー賞
MF井手口陽介(G大阪)
■フェアプレー賞高円宮杯
★広島 ※受賞回数歴代最多受賞
●フェアプレー賞(J1)
★浦和、★鳥栖、鹿島、川崎F
●フェアプレー賞(J2)
★清水、北九州、徳島、群馬、岡山
●フェアプレー賞(J3)
★盛岡、YS横浜、大分、藤枝
■フェアプレー個人賞
GK秋元陽太(FC東京)、MF田中佑昌(甲府)
■最優秀監督賞
石井正忠(鹿島)
■最優秀主審賞
西村雄一 ※受賞回数歴代最多
■最優秀副審賞
名木利幸
■Jリーグベストピッチ賞
デンカビッグスワンスタジアム、豊田スタジアム、埼玉スタジアム、ユアテックスタジアム仙台
■最優秀育成クラブ賞
G大阪
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
38歳・興梠慎三の“浦和愛” 恩師に受けた多大な影響…引退後の野望は?「Jリーグタイトルを」
FOOTBALL ZONE / 2024年8月1日 8時30分
-
FW安部裕葵が浦和デビュー 「プレーしている姿を…」 ニューカッスル戦で後半36分から出場
スポニチアネックス / 2024年8月1日 1時1分
-
38歳FWが貫いた“犠牲的な精神” 鹿島&浦和でゴール量産のワケ「感謝」述べた代表OBとは
FOOTBALL ZONE / 2024年7月31日 17時30分
-
磐田MF古川陽介がJ1月間表彰をW受賞!!“ドリブルの申し子”弾も優秀若手賞には満足せず「自分でも納得いかないぐらいのパフォーマンス」
ゲキサカ / 2024年7月16日 19時7分
-
6月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞は磐田MF古川陽介! 圧巻ドリブル弾で月間ベストゴール賞とのW受賞、J2は愛媛DF尾崎優成、J3は琉球MF岡澤昂星に
超ワールドサッカー / 2024年7月16日 17時43分
ランキング
-
1《ゴールを決めれば…》「1試合だけ」の異例オファーを裏切ってフライング出場! 本田圭佑38歳が狙う「世界一」と「秘密の記録」
文春オンライン / 2024年8月12日 17時0分
-
2【パリ五輪】北口榛花の語学力に海外注目「感銘を与えた」「なぜこれほど上手に…」
東スポWEB / 2024年8月12日 16時39分
-
3【甲子園】関東一が早めの継投で初戦突破 エース坂井「ナイターは不慣れだけど暑くなくてよかった」
東スポWEB / 2024年8月12日 20時14分
-
4広島 マツダで負けない9連勝 3回に打者11人攻撃で一挙6得点 首位の座は譲らない
スポニチアネックス / 2024年8月12日 21時17分
-
5パリ五輪高飛び込み銀のトーマス・デーリーが引退…“編み物王子”として日本でも話題に
スポニチアネックス / 2024年8月13日 2時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)