1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

バイエルン5発大勝、今季初黒星のライプツィヒを得失点差で上回り首位浮上

ゲキサカ / 2016年12月11日 7時10分

今季初ゴールを決めたFWトーマス・ミュラーがガッツポーズ

[12.10 ブンデスリーガ第14節 バイエルン5-0ボルフスブルク]

 ブンデスリーガは10日、第14節2日目を行い、バイエルンはホームでボルフスブルクと対戦し、5-0で大勝した。この日、前節終了時点で首位に立っていた1部初参戦のライプツィヒが最下位インゴルシュタットに0-1で敗れ、今季初黒星。勝ち点33で並んだバイエルンが得失点差で上回り、首位に返り咲いた。

 バイエルンは前半18分、右サイドでボールを持ったMFアリエン・ロッベンがドリブルで中に持ち込み、左足を一閃。鮮やかなミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、先制点を奪った。同22分にはMFアルトゥーロ・ビダルの左足ミドルがDFに当たってゴール前にこぼれたボールをFWロベルト・レワンドフスキが押し込み、追加点。前半を2-0で折り返した。

 後半に入ってもバイエルンペースは変わらず、後半13分、FWトーマス・ミュラーのミドルシュートをレワンドフスキがゴール前で角度を変え、3-0。同31分にはロッベンのシュートがゴール前にこぼれ、ミュラーが右足で押し込んだ。ミュラーは待望の今季初ゴール。満面の笑みで両腕を突き上げ、ガッツポーズを見せた。

 さらに後半41分、DFラフィーニャの右クロスのセカンドボールを途中出場のMFダグラス・コスタが左足で蹴り込み、ダメ押しゴール。5-0のゴールラッシュで3連勝を飾った。
●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2016-17特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください