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シティが3戦ぶり勝利で連敗ストップ! 先制点のサバレタ「自信を取り戻した」

ゲキサカ / 2016年12月15日 9時30分

先制点を挙げたマンチェスター・シティのDFパブロ・サバレタ

[12.14 プレミアリーグ第16節 マンチェスター・C 2-0 ワトフォード]

 プレミアリーグは14日、第16節を行った。マンチェスター・シティはホームでワトフォードと対戦し、2-0で勝利した。

 前節レスター・シティに2-4と完敗し、今季初の2連敗を喫したシティは、メンバーを5人を変更し、DFニコラス・オタメンディやFWノリート、MFヤヤ・トゥレらが先発起用された。

 試合は前半33分に均衡が破れる。シティはノリートが左に展開し、MFケビン・デ・ブルイネが上げたクロスは中央の密集地を抜けてファーサイドまで流れたが、ゴール前まで上がっていたDFパブロ・サバレタが右足で合わせ、シティが先制に成功する。だが、同44分にMFイルカイ・ギュンドガンが負傷し、MFフェルナンドとの交代を余儀なくされた。

 決定的なシュートはないものの、危なげなく試合をコントロールするシティ。後半41分、ハーフェーライン付近でトゥレがボールを奪い、MFダビド・シルバがそのまま攻め上がり、MFラヒーム・スターリングのリターンを左足で流し込み、2-0。シティが連敗を2でストップさせた。

 クラブ公式サイトによると、先制点を挙げたサバレタは、「デ・ブルイネからの素晴らしいクロスだった。フルバックとしては、素晴らしいフィニッシュだったと思うよ」と得点シーンを振り返ると、「勝利して、自信を取り戻したことは重要なことだった」と勝利を喜んだ。

●プレミアリーグ2016-17特集

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