グリエーズマン、MLS行きを熱望「すでにアメリカでプレーしている自分が見える」
ゲキサカ / 2016年12月21日 21時30分
アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリエーズマンが将来的にアメリカMLSでプレーしたい意向を話している。『フランスフットボール』に話したと『スカイ』が伝えた。
こう話すのには、同じ背番号7を付けるなど、崇拝する元イングランド代表のデイビッド・ベッカム氏の存在があるという。
ベッカム氏は現役時代、LAギャラクシーで5年間プレー。3年前に南フロリダでサッカーチームをつくることを発表した。実現には至っていないが、グリエーズマンはそれが実現した場合に、移籍したいと考えているという。
「すでにアメリカでプレーしている自分の姿が見えるよ。どこの街になるかはわからないけどね。ただ、マイアミにあるベッカムのフランチャイズに行くことを希望している。ベッカムのもとでプレーできるなんて最高じゃないか」
また大好きなあのスポーツの存在も大きく影響しているようだ。
「NBA(バスケットボール)のシーズンチケットがほしいね。そしたら毎試合、子どもたちと一緒に観に行くよ。僕はアメリカが大好きなんだ」
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