チーム紹介:北陸高(福井)
ゲキサカ / 2017年1月1日 23時33分
第95回全国高校サッカー選手権
北陸高(福井)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
北陸高関連ニュース
北陸高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 0-1 鹿児島城西高(鹿児島)■出場回数
5年ぶり4回目■過去の最高成績
1回戦敗退(83、91、11年度)■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場2回■監督
松本吉英■主将
MF高嶋竜輔■今季成績
[総体](県4強)
準決勝 0-1 福井工大附福井高
[リーグ戦]
県1部リーグ優勝(12勝2分)
[新人戦](15年11月)
県8強■予選成績
2回戦 10-0 坂井高
準々決勝 5-0 敦賀気比高
準決勝 2-1 啓新高
決勝 2-1 福井商高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-5-1]
三宅勇輝
吉田迅杜 坂東陽優吾 杉村勇輔
高嶋竜輔 八木悠斗
梅田亮祐 中山惠司
堀圭吾 辻子寛太
椎葉俊介
[レポート]
立ち上がりは福井商高が出足良く試合を進めたが、左SB梅田亮祐やMF高嶋竜輔がゲームを作る北陸が流れを引き寄せる。そして22分、MF杉村勇輔が獲得したPKを高嶋が左足で決めて先制。だが福井商は38分、MF村田拓哉の右足FKのこぼれ球をFW赤坂慶司が押し込んで同点に追いついた。北陸は試合の主導権を握っていたものの、FW渡邊律己を中心とした福井商のスピードある攻撃に苦しんだ。それでも後半アディショナルタイムの決定的なピンチを右SB中山惠司のスーパークリアで逃れると直後にMF坂東陽優吾の右CKを交代出場のFW舘日向が頭で決めて劇的な優勝を果たした。■チーム紹介
悔しい日々を乗り越えて
11年度の全国高校選手権出場は実に20年ぶりとなる全国舞台だった。結果は初戦で大分高(大分)に0-10で大敗。その後の4年間で3度県決勝で敗れるという悔しい日々を乗り越えて5年ぶりに選手権の全国大会に戻ってきた。MF高嶋竜輔を軸としたパスワークでボールを動かし、左の強力SB梅田亮祐や右SB中山惠司の攻撃参加を交えたサイド攻撃、県予選8得点のFW三宅勇輝のスピードを活かした崩しでゴールを奪う。県準決勝、決勝はいずれも後半の決勝点で勝利。高嶋は「僕たちの目標は、1つでも多く勝てるように1戦1戦を全力で戦っていくこと」・鹿児島城西高(鹿児島)と対戦する初戦から簡単な組み合わせではないが、全国でも焦れずに自分たちのサッカーを貫いて、ゴール、白星を奪う。■編集部イチオシ選手
縦撃ち抜く左サイドの槍
DF梅田亮祐(3年)
「ダイナミックな攻撃参加が印象的な左SB。身体の強さを活かしたボールキープでぐいぐいと前に出てチャンスを生み出す。ボールに多く絡んで攻撃の起点に」■注目選手
MF高嶋竜輔(3年)
└左足キックで攻撃を組み立てる司令塔。160cm台と小柄だが、身体が強く当たり負けしない。
FW三宅勇輝(3年)
└県予選8ゴール。北陸の浮沈のカギを握るエース。抜群のスピードでDFを振り切り、貴重なゴールを決める。■過去の全国大会成績
【11年度 第90回(1回戦敗退)】
1回戦 0-10 大分高(大分)
【91年度 第70回(1回戦敗退)】
1回戦 0-6 北陽高(大阪)
【83年度 第62回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK1-4)米子東高(鳥取)■登録メンバーリスト
▼GK
1椎葉俊介
15杉本零
25松山蓮大
▼DF
2鈴木宏海
4中山惠司
5辻子寛太
6堀圭吾
9梅田亮祐
21小幡暉
22佐藤研汰
23平野倭都
24近藤大貴
26加藤大輝
29坪井大征
30田中樹
▼MF
3河村健斗
7高嶋竜輔
8坂東陽優吾
11竹村佳久
12吉田迅杜
13杉村勇輔
14八木悠斗
18北川颯真
19中嶋祥
20平森大誠
27諏訪朝也
28玉村樹基
▼FW
10三宅勇輝
16舘日向
17井上啓吾
▼関連リンク
【特設】高校選手権2016
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2016
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