米国遠征のU-16 Jリーグ選抜が『ウィルス性胃腸炎』で大会参加を辞退

　昨年12月24日からアメリカに遠征しているU-16 Jリーグ選抜が、27日より開催の「Disney Boys Soccer Showcase presented by AS ROMA」に出場する予定だったが、選手・スタッフの多くが「ウィルス性胃腸炎」に罹患したため、大会出場をキャンセルしていたようだ。Jリーグ公式サイトが伝えている。

　なお、罹患した選手・スタッフは、現地の医療機関の診察を受け、全員の体調は回復しているとのこと。30日に大会参加チームと練習試合を実施後、本日1月1日に日本に帰国している。