山形MF佐藤優平が左膝手術で全治6か月…リーグ前半戦は絶望的

左膝関節前十字靭帯損傷の手術を行ったMF佐藤優平

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　モンテディオ山形は9日、MF佐藤優平が左膝関節前十字靭帯損傷により手術を行ったと発表した。全治は6か月程度。2017シーズンのリーグ前半戦は絶望的とみられる。

　佐藤は、昨年3月20日に行われたJ2第4節C大阪戦(0-1)で左膝前十字靱帯損傷の大怪我を負った。しかし、手術をしない保存療法を選択し、第16節横浜FC戦(0-0)で戦列復帰。リーグ戦23試合に出場したが、シーズンオフに手術に踏み切った。