[日本高校選抜選考合宿]駒澤大高DF佐藤瑶大(3年)「1年生から遠慮せずにどんどんスタメンを狙っていきたい」
ゲキサカ / 2017年2月8日 10時52分
第95回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜選考合宿が5日から静岡県内で行われた。合宿は6日に桐蔭横浜大と練習試合を行い、7日に終了。最終的に18名が日本高校選抜として4月に欧州遠征を行い、第55回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会(ドイツ)に出場する。
駒澤大高のCBとして2年連続で全国高校選手権8強。圧倒的なヘディングの強さを武器に2年連続で大会優秀選手に選出された“東京を代表するヘディンガー”DF佐藤瑶大( 3年)が今冬の選手権についてや、高校選抜、17年の意気込みについて語った。
―高校選手権を振り返って
「最後は悔いの残る内容でした(準々決勝で佐野日大高に逆転負け)。去年を越えるという目標で今年1年やってきたんで去年を越えられなかったのは悔しかったんですけど、自分は去年から出させてもらって、去年の経験を活かして今年は落ち着いたり、自分の課題を直しながら1試合1試合臨めたかなと思います」
―去年から入りたいと言っていた日本高校選抜について。意気込みなどを
「去年優秀選手に選ばれたんですけど、セレクションに来れなかったという悔しさがある。今年はこうやって呼ばれて、チームを代表して行くんで、チームを代表するという責任をこの合宿(取材日は6日)でどんどん出していかないといけないと思うし、選ばれてナンボだと思っているので、自分を成長させられる場所だと思うので、全力を出してやりたいと思います」
―17年の意気込み、どのような1年にしたい?
「自分はケガが多かったので、(進学先の)明治でケガすると下からどんどん出てくるので、代えはいくらでもいるのでケガしないということと、1年生から遠慮せずにどんどんスタメンを狙っていきたいと思っています」
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
【特設】高校選手権2016
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