田中亜土夢が復帰後初ゴール「僕が出てからおかしいくらい点が入る」
ゲキサカ / 2017年2月14日 23時41分
MF田中亜土夢の所属するヘルシンキは13日、フィンランド杯のグループリーグでFCコーテーペーと対戦し、4-0で快勝した。田中は復帰後初得点となった先制弾を含む1ゴール1アシストの活躍を見せ、チームの大勝に貢献している。
前半をスコアレスで折り返したヘルシンキは、後半14分に負傷からの復帰後3試合目となる田中を投入。すると直後の同16分、左サイドからのクロスに田中が飛び込み、ヘディングで先制点を挙げた。さらに1点を追加して迎えた同31分には、田中が絶妙なスルーパスで3点目をアシスト。田中の投入で勢いに乗ったチームは最終的に4-0の大勝を飾った。
田中は試合後、自身のツイッター(@atomini98)を更新。「カップ戦1ゴール1アシスト!4-0勝利!ホームでサポーターの目の前で復帰弾を見せれてよかった!点が入らない悪い流れを変えたかったし、俺がピッチに入ったら明らかに違うっていうのを証明したかった!結果を出し続けて次のステップへ!」と自身の活躍を喜んだ。
さらに時間を置いてから「怪我から復帰して3試合。今のところ3試合が全部途中出場。おかしいって思うくらい僕が出てから点が入る。3試合で合計10得点。途中出場する選手の重要性が凄くわかった」とツイートすると、「節目節目は頭で決める。フィンランドへ移籍して初ゴール。2年目リーグ戦初ゴール。今回の怪我から復帰後初ゴール」と、 ターニングポイントになる試合はいつもヘディングであることを明かした。
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