1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「奇妙で異常」「なぜケイスケは文句を言わない」伊メディアも本田の行動に疑問

ゲキサカ / 2017年2月18日 0時28分

ミランでベンチを温める試合が続いているMF本田圭佑

 ミランで出場機会を失っている日本代表MF本田圭佑に関して、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が「ミランの本田は影が薄くなった。ベンチから世界を…」という見出しで報じている。

 今季から指揮を執るビンチェンツォ・モンテッラ監督の下でベンチ生活が続いている本田。リーグ戦の出場は5試合(先発1試合)にとどまり、2017年初出場となった1月25日のコッパ・イタリア準々決勝ユベントス戦(1-2)でも、後半アディショナルタイム1分からの途中出場と、満足なプレー機会を得ることができていない。

 今冬の移籍市場では締め切り最終日にプレミアリーグのハル・シティからオファーがあったと報じられたが、本田は検討した末に移籍を拒否した模様。契約が切れる今年6月までミランに残ることが決まっている。

 そんな本田に対して同メディアは「トップチームのトレーニングに参加していながら、モンテッラ監督の構想外となっている唯一のミラン選手。ケイスケは(リーグ戦で)昨年12月12日以来プレーしていないのに、文句を言わない。日本の司令塔は奇妙で異常だ」と指摘。出場機会が必要な状況で移籍を拒み、さらに居場所がない今のチーム内での立場も受け入れているようにも映る背番号10の姿勢に疑問を投げかけた。

●欧州組完全ガイド
●セリエA2016-17特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください