1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「新聞を売りたいから大げさな表現を使う」…ジダンと不仲が噂されるハメス、妻が噂を一蹴

ゲキサカ / 2017年2月22日 10時38分

ジネディーヌ・ジダン監督と握手を交わすレアル・マドリーMFハメス・ロドリゲス

 移籍の噂が絶えないレアル・マドリーMFハメス・ロドリゲス。ジネディーヌ・ジダン監督との不仲も噂されるが、妻のダニエラ・オスピナが、その噂を一蹴している。

『ESPN』によるとオスピナは、「メディアは新聞を売りたいからと言って、大げさな表現を使います。けど、どの監督も11人しかスタメンを選べないし、レアル・マドリーのようなチームでスタメンになるのは簡単なことではないわ」と話している。

 J・ロドリゲスは今季のリーガ・エスパニョーラで10試合に出場しているものの、先発出場は4試合に限られている。ジダン監督の構想外になっていると伝えられているが、フラストレーションは指揮官にではなく、自分自身に向けられているとオスピナは続けた。

「ハメスは一生懸命やり続けなければいけない。彼にとってベンチに座っているのは、喜ばしいことではないから。とても挑戦的な人間だし、いつもプレーしたがっているけど、そのフラストレーションは自分自身に向けられたもので、監督に向けられたものではありません」

「コロンビアにいた時と状況が変わっているのは事実だけど、レアル・マドリーのビッグスターに囲まれてプレーするのは、あらゆる選手の夢です。彼は一生懸命プレーすること、プレーを良くしていることを考えています」

●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください