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小林悠が先制点もOGで失点…新生・川崎Fは初陣ドローで日本勢ACL初戦全勝ならず

ゲキサカ / 2017年2月23日 2時50分

 この交代でシステムも3-6-1に変更。3バックは右から舞行龍、谷口、奈良で、右ウイングバックに田坂、左ウイングバックに車屋がポジションを上げ、前線は小林を頂点に家長と中村がシャドーの位置に入った。

 後半31分、家長が右サイドから左足で上げたクロスは小林にわずかに合わず。同35分にはエドゥアルド・ネットが中盤でボールを奪い、縦パスを受けた家長がフィニッシュまで持ち込んだが、左足のシュートはGKに弾かれた。

 川崎Fは後半37分、大島に代えてMF三好康児、同40分に家長に代えてFWハイネルを投入し、交代枠を使い切る。中村がボランチに下がり、三好とハイネルはシャドーの位置に入ったが、最後まで勝ち越しゴールを奪うことはできず、1-1のままタイムアップ。ここまで浦和、鹿島、G大阪とJリーグ勢がすべてACL初戦を完封で勝っていたが、川崎Fは続くことができず、史上初となる日本勢ACL初戦全勝はならなかった。

(取材・文 西山紘平)
●ACL2017特設ページ

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