「真面目に一生懸命やる子が多い」西武台、桐光学園に会心の勝利
ゲキサカ / 2017年2月25日 23時30分
全員攻撃全員守備を徹底し、局面での戦いでも勝っていた西武台。県新人戦での準決勝敗退から新しいスタートを切ったチームにとって自信を得る試合となった。秦は「練習から一生懸命で、紅白戦でもみんなが『絶対に勝つ』という気持ちでやっているのが試合に繋がっている」。個々の一生懸命さを実感できる集団になり、それが結果に繋がっていることを強調していた。
また、ゲーム主将の清野は「みんなが言ったことに対して返事返してくれたり、自分の意見も言えたりする。リーダー格の選手が結構いて助かっています」とまとまりの良さについて説明する。黒岩コーチが「集団として見たら現時点で良くまとまっていると思います。でも、こじんまりとまとまって欲しくはない。意見を言い合いながら、競いながらやってもらえれば」と期待するように、現状に満足することなく、チームワークが良いからこそ意見をぶつけ合い、お互いを高め合って埼玉、全国を勝ち抜くチームになる。
(取材・文 吉田太郎)
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