モーゼスがチェルシーと2021年まで契約延長、コンテ体制でレギュラーとして好調維持

契約を延長したビクター・モーゼス

　チェルシーは1日、MFビクター・モーゼスと2021年まで契約を延長したと発表した。

　モーゼスは、2012年8月にウィガンからチェルシーに加入。これまで、レンタル移籍が続いていたが、アントニオ・コンテ監督就任した今季は、レギュラーに定着し、ここまで28試合に出場している。

　クラブ公式サイトを通じ、モーゼスは、「最高の気分。またこれからもチェルシーにいることが出来て嬉しいよ。これでチームのために一層集中してハードワークができるよ。もっと勝利を積み重ねて、まずはプレミアリーグ優勝だね」と意気込んだ。

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