「ベンチにも音が聞こえた」…F・トーレス 頭部強打、意識不明で救急搬送
ゲキサカ / 2017年3月3日 11時20分
アトレティコ・マドリーのFWフェルナンド・トーレスが試合中に頭部を強打し、緊急搬送された。
トーレスは2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節のデポルティボ戦の後半41分に相手選手と激しく競り合ったあと、着地の際にも頭を地面に叩きつけてしまった。これによりトーレスは意識を失い、そのまま担架で運ばれて病院に緊急搬送された。
重苦しい空気のまま残り時間が消化されたが、スコアは動かず1-1で終了。試合後の会見でディエゴ・シメオネ監督も「心配しているし、ナーバスになっているよ。激しくぶつかったあとだったからね。ベンチからもぶつかったときの音が聞こえたぐらいだ。その時の音がフェルナンドの首から出た音だったかどうかはわからない。あれは不運な状況だった。フェルナンドに何もないことを祈るよ」と神妙に話した。
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