[Blue Wave winter league 2017 中四国S-1]松山工DF志摩奎人「サッカーで行くと決めているので良いアピールを」
ゲキサカ / 2017年3月14日 13時15分
中四国の強豪8チームが冬季にチーム強化と選手育成を目指す「Blue Wave winter league 2017 中四国S-1」は12日に全日程が終了した。{愛媛の強豪、{c|松山工高}}は2勝1分4敗の8位。1年時からチームの主軸を担い、四国を代表するCBへ成長を遂げたDF志摩奎人が大会の感想や第6節、第7節が集中開催された高知県黒潮町についての印象、今年の目標などを語った。
●松山工高DF志摩奎人
―最終節の試合(0-3広島観音高)を振り返って
「自分達のミスから相手に攻撃されて失点する場面があった。内容的には悪くなかったと思うんですけど、自分達のボールを失って、奪われて、失点するところがあったので改善していきたい」
―今大会、個人的に良かった部分や課題は
「ロングフィードは自分的にはいいかなと。あと競り合いは負けていなかったので良かったと思います」
―現在の自分の強みは?
「左右のロングフィードと打点の高いヘディングだと思います」
―今年のチームの特長を教えてください
「前からの守備。そして後ろはビルドアップのところをしっかり繋ぐことをやっている。今年は選手権獲りたいと思います」
―黒潮町で集中開催が行われたが、街の雰囲気だったり、施設の感想を教えてください。
「町の雰囲気は愛媛と似ていて、サッカーしやすいと思った。あと、人工芝グラウンドができるということなので、今後後輩たちもどんどんレベルアップして行けるような環境だと思います」
―今年の目標は
「新人戦は負けてしまったんですけどインターハイは連覇、選手権は出場してベスト8、日本一という目標を持ってやっているので、今年こそ選手権に出たいと思っています。今年3年生になるので、大学とかも考えながら、(次の進路は)『サッカーで行く』と決めているので良いアピールをしていけるように頑張っていきたい」
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
黒潮町 sunabiスポーツ
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