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小林悠が終了間際に起死回生の同点PK弾! 川崎Fは敵地で広州恒大と価値あるドロー

ゲキサカ / 2017年3月14日 23時23分

 後半26分、川崎FはPA手前でパスを回し、大島のスルーパスからうまく反転して抜け出した小林が右足一閃。決定的なシュートを放ったが、左ポストの内側を叩き、跳ね返りが小林のもとへ戻ってきたが、再び放ったシュートは枠を大きく外れてしまい、絶好のチャンスで決めきることができなかった。

 試合が均衡する中、後半37分に途中出場の森本を下げてMF三好康児を投入。直後に広州は腰を痛めたアランに代えてFWガオ・リンをピッチに送り込んだ。終盤に向けては川崎Fが猛攻を仕掛け、阿部が惜しいシュートを放つなど広州ゴールに迫ったが、完全アウェーの中、なかなかゴールネットを揺らすことができない。このまま試合終了かと思われたが、川崎Fは同アディショナルタイム3分にユー・ハンチャオのハンドでPKを獲得。これを小林が落ち着いて中央に蹴り込み、1-1でタイムアップ。川崎Fは3試合連続で1-1の引き分けに終わった。

●ACL2017特設ページ

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