[MOM2064]青森山田FW佐々木銀士(新2年)_Aチームデビュー戦で決勝点!

ゲキサカ / 2017年3月17日 1時0分

前半31分、青森山田高はFW佐々木銀士が先制ゴール

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.16 サニックス杯予選リーグ第1節 ヨンドンボ工高 0-2 青森山田高 グローバルアリーナ]

 大抜擢にゴールで一発回答した。青森山田高のFW佐々木銀士はサニックス杯初戦のヨンドンボ工高戦がAチームデビュー戦。「ずっとBでも試合出ていなくて、昨日急にスタメンと言われた。言われたからにはやるしかないと思った」というストライカーが前半31分に貴重な先制点を決めた。

 青森山田はDFラインで右SB鍵山慶司が頭で大きく跳ね返したボールが相手DFライン頭上を越える。「右SBの慶司さんがヘディング強いので、信頼していて常に狙っていたので良かった」といち早く反応した佐々木が右足シュートをゴールへ流し込んだ。

 押し込まれる時間帯が多い中で1チャンスを逃さずに決めた価値ある一撃。青森山田の黒田剛監督は「新しい選手も1点目取った。出て来てくれているのが嬉しい。昨日スタメンで行くと決めたので」と目を細め、正木昌宣コーチも「(3月11日、12日の)プーマカップのB戦でめちゃくちゃ良かった」というFWの活躍に微笑んでいた

 前線での1タッチプレーで攻撃のリズムを生んだり、クロスへタイミング良く飛び込むところが持ち味。この日は献身的な守備も見せていた。そして、ゴールで勝利に貢献した佐々木は「何をしてチームに貢献するかと考えた時に、上手くないので守備をやることを意識していたらボールが来たので、それを冷静に決めることができて、チームに貢献できたことは嬉しいですね」と笑顔を見せた。

 結果を残せたことは素直に嬉しい。だが、まだまだFW争いのスタートラインに立ったばかり。「他のFWの人よりも努力しなければいけないと思います」というように、高い意識を持ち続け、1試合の集中力を維持することなど課題を改善し、また結果を残して競争を勝ち抜く。

(取材・文 吉田太郎)

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