第1回フェニックスサッカーフェスティバルはびわこ成蹊スポーツ大が頂点に
ゲキサカ / 2017年3月21日 19時32分
3月13日から17日まで、宮崎県内で第1回キリンビバレッジPresentsフェニックスサッカーフェスティバル2017が行われ、大学の強豪8チームが参加した。
17日に宮崎市・シーガイアスクエア1で開催された決勝では流通経済大とびわこ成蹊スポーツ大が激突。互いの粘り強い守備を崩せないまま0-0で進んだ試合は後半40分、後半から途中出場のびわこ成蹊スポーツ大FW井上直輝(新2年=立正大淞南高)が相手DFからボールを奪取し、GKとの1対1から冷静に先制点となる一撃をゴールネットに突き刺した。
流経大は試合終了間際、DF小池裕太(新3年=新潟U-18)のクロスをFW渡邉新太(新4年=新潟U-18)が頭で合わせたが、惜しくもクロスバーを叩いてしまう。同時に試合終了のホイッスルが鳴り、試合終了。粘り強い守備から少ないチャンスをものにしたびわこ大が見事優勝を飾った。
決勝点を決めた井上は「昨日のミーティングからチームみんなで優勝を目指そうと話していた。その中でスタメンではなく、途中からの出場だったので、絶対結果を出したかった」と語り、優勝を喜んだ。
以下、試合結果
【決勝】
びわこ成蹊スポーツ大 1-0 流通経済大
【3位決定戦】
東洋大 3-2 産業能率大
【5位決定戦】
福岡大 7-0 名古屋学院大
【7位決定戦】
鹿屋体育大 6-2 宮崎産業経営大
【予選リーグ】
[Aグループ]
1.流通経済大(9)+9
2.びわこ成蹊スポーツ大(6)+3
3.福岡大(3)-3
4.名古屋学院大(0)-9
[Bグループ]
1.産業能率大(7)+4
2.東洋大(7)+2
3.宮崎産業経営大(1)-3
4.鹿屋体育大(1)-3
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