2026年W杯からアジアは8枠へ…出場48か国案でFIFAが各大陸への割り振りを発表
ゲキサカ / 2017年3月31日 3時4分
国際サッカー連盟(FIFA)は30日、2026年に開催するW杯から参加チームを現行の32チームから48チームに増やすことに関連する各大陸の割り振り案を発表した。日本が属するアジア(AFC)は現行の4.5枠から3.5増となる8枠に増える。
その他の大陸の割り振りは、欧州(UEFA)が3増の16枠、アフリカ(CAF)が4増の9枠、南米(CONMEBOL)が1.5増の6枠、北中米カリブ海(CONCACAF)が2.5増の6枠、オセアニア(OFC)が0.5増の1枠が与えられるという。その中には開催国枠も含まれる。またプレーオフから2枠の出場を見込んでおり、5月に行う理事会で大会方式が決定する。
参加国を増やすことによる大会全体のレベルの低下が心配されるなど、48か国案には反対論も根強いが、FIFAは今年1月の理事会で2026年大会からの48か国案を満場一致で決定している。FIFAは参加国拡大の理由について、より多くの国にW杯出場のチャンスを与えることで市場を拡大するとともに、全体の競技レベルを上げるためとしている。
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