ペペ、契約延長の交渉難航でレアル退団?新天地にシティやパリSGが浮上

ペペの新天地にマンチェスター・シティやパリSGが浮上

　レアル・マドリーのDFペペ(34)にマンチェスター・シティやパリSGへの移籍が浮上した。スペイン『マルカ』が報じている。

　2007年7月にポルトからレアルに移籍したペペ。これまでチャンピオンズリーグやリーガ・エスパニョーラなど数多くのタイトル獲得に貢献してきたポルトガル代表DFは、今季限りで契約が満了するが、クラブとの契約延長の交渉が難航しており、ペペの2年延長の希望は叶わず、今季限りで退団する可能性が浮上している。

　そのため、元レアル指揮官のマヌエル・ペジェグリーニ監督が率いる河北華夏への移籍が有力視されていた。しかし、ペペはポルトガル代表でプレーし続けるために、欧州リーグで戦い続ける意志を示し始めたという。すでにペペの代理人ジョルジュ・メンデス氏のもとにはシティやパリSG、ガラタサライからオファーがあり、ペペはシティとパリSGに興味を示しているようだ。

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