「あれが成功の始まり…」 C・ロナウドがマンUで“伝統の7番”を継承した理由とは

ゲキサカ / 2017年4月4日 10時52分

2003年から2009年までマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたクリスティアーノ・ロナウド

 レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドが、マンチェスター・ユナイテッド時代に背番号7をつけるようになった理由を明かした。『ESPN』が伝えている。

 2003年8月、マンチェスター・ユナイテッドとの親善試合でアレックス・ファーガソン前監督の目に留まり、スポルティング・リスボンから18歳でユナイテッドに移籍したC・ロナウド。当時、S・リスボンでつけていた背番号28に袖を通す予定だったが、ファーガソン氏に「君に背番号7をつけてほしい」と言われ、デイビッド・ベッカムがレアルに移籍し、空いていた“伝統の背番号”が入ったユニフォームを着ることになったという。

 C・ロナウドは当時を振り返り、「驚いたよ。その背番号をそれまで背負っていたのは、全員偉大な選手だと知っていたからさ」と驚きを隠せなかったようだ。それでも、その背番号に恥じない活躍をみせ、3度のプレミアリーグ制覇、そしてUEFAチャンピオンズリーグのタイトルを獲得。2008年には、自身初のバロンドールも受賞している。

「あれが僕のサッカーにおける成功の始まりだった。サッカー選手としてのスキルだけじゃなく、肉体も強化していった。マンチェスター・ユナイテッドで5年(実際は6年)過ごし、サッカーの技法を多く学んだよ。多くの勝利を一緒に獲得していった。まるで夢のようだった」

 18歳の少年にジョージ・ベスト氏やエリック・カントナ氏らがつけた7番は荷が重かったかもしれない。それでも、“伝統の背番号”をC・ロナウドに託したのは、今日のような世界最高のプレイヤーに成長することを願い、その実力を信じて止まなかったファーガソン氏の親心だったのかもしれない。

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