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“U-21枠”が全員負傷の誤算…甲府はアクシデント乗り越えC大阪とスコアレス

ゲキサカ / 2017年4月12日 21時57分

 ピンチをしのいだ甲府は後半10分にチャンス。PA内でドリブルを図ったMF黒木聖仁はボールを失うも、こぼれ球に反応した河本がPA内左から右足で巻いたシュートを放つ。だが、ゴール右に外し、均衡を破ることはできなかった。

 C大阪は後半17分にMF清原翔平と19歳FW岸本武流、同27分にMF木本恭生とDF藤本康太、同37分にリカルド・サントスとMF福満隆貴をそれぞれ交代し、打開を図る。

 しかし、好機を迎えたのは甲府だった。後半36分に右サイドの高い位置から道渕が右足でクロスを上げ、PA内中央の黒木がジャンプしながら頭で合わせる。だが、ジャストミートできず、古巣からゴールを奪うことはできなかった。

 C大阪は後半アディショナルタイム1分にPA手前やや左から福満が左足で狙うも、シュートはGK岡大生がセーブ。そのままスコアレスで終了し、勝ち点1を分け合った。

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