再びサッカー界に悲劇…パナマ代表MFが銃撃を受け33歳で死亡
ゲキサカ / 2017年4月16日 12時12分
再びサッカー界に悲劇的なニュースが舞い込んできた。パナマ代表MFが銃撃を受けて殺害された。英『ミラー』が報じている。
報道によると、パナマ代表のMFアミルカル・エンリケスは16日、パナマ中部にあるコロンの自宅近くで何者から複数発の銃弾を受けて命を落としたとのこと。エンリケスは33歳だった。また、エンリケスと一緒にいたとされる友人2人も負傷し、現在は入院しているという。
これを受けてパナマサッカー協会は「代表選手であるエンリケスの死を悔やむ」と声明を発表し、パナマのフアン・カルロス・バレーラ大統領もツイッターで「我々は強くエンリケスの殺害を非難する」と怒りを露わにしている。
エンリケスは母国のアラベ・ウニドでキャリアをスタートさせ、コロンビアのインデペンディエンテ・メデジンやアメリカ・デ・カリなどを経て、今季から古巣アラベ・ウニドでプレーしていた。また、2004年からパナマ代表にも招集され、ここまで75キャップを記録。先月行われたW杯北中米カリブ海予選にも出場していた。
サッカー界では11日にMF香川真司が所属するドルトムントの選手を乗せたチームバスの近くで3回の爆発があり、DFマルク・バルトラが負傷する事件が発生していた。
●ロシアW杯北中米カリブ海予選特集
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