ジャパネットたかたの元名物社長が長崎の社長に就任

ゲキサカ / 2017年4月25日 17時26分

長崎の社長に高田明氏が就任した

　Jリーグは25日、V・ファーレン長崎の実行委員を池ノ上俊一氏から高田明氏へ変更することを承認したと発表した。24日に書面による決議を実施し、高田氏は25日付で代表取締役社長に就任した。

　株式会社ジャパネットたかたの創業者である高田氏は、2015年まで代表取締役社長を務め、ショッピング番組などでもお馴染み。Jリーグの村井満チェアマンは3月21日に会見を開き、経営難に陥る長崎の100%近い株式を同社が取得することについて、事実上の了承が行われたことを明かしていた。

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