1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

U-20W杯の全試合でビデオ判定導入へ…昨年12月には鹿島が“歴史の証人”に

ゲキサカ / 2017年5月17日 18時47分

昨年のクラブW杯で鹿島が史上初のビデオ判定によるPK獲得

 国際サッカー連盟(FIFA)は17日、今月20日から韓国の水原で開催されるU-20W杯において、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入することを発表した。

 VARは今大会の6会場52試合の全てで採用。主審がゴール、PK、一発退場など試合を決定づける重要なジャッジを下す際の補助的な役割を担う。

 FIFA主催大会でのVAR初導入は、昨年12月に日本で開催されたクラブW杯。鹿島アントラーズがアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)との準決勝(3-0)で、史上初のビデオ判定によってPKを獲得したことでも有名だ。FIFAによると、その後も同システムを試行し、今年に入って約20回のテストを行ってきているようだ。

 U-20W杯に5大会ぶり9度目の出場となる日本はグループDに入り、21日に南アフリカ、24日にウルグアイ、27日にイタリアと対戦する。

●U-20W杯韓国2017特集ページ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください