鹿児島実が鹿児島工に4発快勝!“鹿実らしさ”多く持つ世代が次の「決戦」乗り越えて全国狙う
ゲキサカ / 2017年5月26日 6時30分
「姿勢からちゃんとしよう。サッカーで勝つために、嫌な守備からキチンとやろうと。強くなるために必要だということを吸収しようとしている」(森下監督)。それに対して峰松は「自分たちの学年は一個何かをしろと言われたら全員の意志がひとつになれるのが特長」と今年のチームのまとまりの良さと向上心の高さを口にしていた。
全国高校選手権優勝2回の名門は今年、下部組織のFC KAJITSU U-15を発足。少数精鋭のクラブチームを立ち上げて“中高一貫指導”をスタートした。再び全国の頂点に立つためへの改革が始まった今年、メンタル面と身体の強さなど“鹿実らしさ”を多く持つ現3年生たちが全国切符を掴むか。まずは準決勝。山本は「去年はこの壁(県内の戦い)を越えられなかった。今年はみんなで乗り越えて、ここで一安心せず、もう一回締めて、4校の中で自分たちが勝ち抜いていきたい」。鹿児島城西との大一番を制して全国出場へ王手をかける。
(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校総体2017
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
部員減少でも古豪復活へ!鹿実相撲部に全中優勝メンバー入部 高校総体へ向けて
MBC南日本放送 / 2024年5月17日 19時48分
-
[球蹴男児U-16]劇的な形で1-0勝利。184cmDF二之形悠真「鹿児島城西の名前を全国に轟かせるような代になりたい」
ゲキサカ / 2024年5月6日 23時49分
-
[球蹴男児U-16]守りの要・CB中本昂之介「日頃の練習から強度高くやっている」。筑陽学園が失点ゼロにこだわり、2-0勝利
ゲキサカ / 2024年5月5日 0時56分
-
[球蹴男児U-16]「活気のあるチーム」。18人で挑戦の熊本学園大付は0-2から追いつき、勝ち点1獲得
ゲキサカ / 2024年5月3日 23時16分
-
[球蹴男児U-16]鹿児島実は悔しいドロー。FW岩切瑠音主将はどんな相手に対しても、「自分たちがボールを握るサッカー」を誓う
ゲキサカ / 2024年5月3日 23時0分
ランキング
-
1ロッテは延長12回引き分け 佐々木朗希の162キロ、12奪三振の力投も勝利に結びつかず
スポニチアネックス / 2024年5月17日 22時4分
-
2市議会まで動かした大谷翔平…記念日制定に「生きる伝説」 SNS騒然「偉人の域」
Full-Count / 2024年5月18日 7時47分
-
3大谷翔平が家に飾っている人形が「胸アツ」 女性レポーターに明かした“2選手”
Full-Count / 2024年5月17日 18時10分
-
4大谷翔平 リーグ単独トップ&両リーグ最多タイ13号 大谷の日&父の62歳誕生日に3戦ぶり一発で祝砲
スポニチアネックス / 2024年5月18日 11時53分
-
5【バレーボール】「流れ変える役割果たせた」宮部がサーブで貢献 日本女子はドイツ破り開幕3連勝
スポニチアネックス / 2024年5月17日 22時46分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください