W杯アジア最終予選絶望的も、C大阪MF清武「前を向いて進んでいくしか」
ゲキサカ / 2017年6月29日 10時4分
セレッソ大阪のMF清武弘嗣が28日、自身の『インスタグラム』を更新し、全治約8週間の故障を負っての心境を綴った。
清武は今月25日の仙台戦で左足を負傷。検査の結果、左ハムストリング筋損傷で全治8週間と診断されていた。7月17日には古巣セビージャとの親善試合を控えていたが、欠場が濃厚。代表復帰の期待もかかっていたが、8月31日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦、9月5日のサウジアラビア戦の出場も絶望的となってしまった。
清武は「8週間の怪我をしました。セレッソに帰ってきて、今回で4回目の離脱です。申し訳無い気持ちと、情けない気持ちですが、前を向いて進んで行くしかありません」とコメント。
「チームが好調の中、怪我をして力になれないのは悔しいですが、この期間でまたパワーアップして戻れるように頑張りたいと思います。応援してくださるみなさんすみません」と度重なる負傷に謝罪をしつつ、「でも、僕は前を向いて成長していき、セレッソ大阪の力になれるように強くなって戻ってきたいと思います」と気丈に綴っている。
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