清水が快勝、ホーム2連勝!!G大阪痛恨連敗、連戦疲れ隠せず精彩欠く
ゲキサカ / 2017年7月8日 20時32分
[7.8 J1第18節 清水2-0G大阪 アイスタ]
清水エスパルスがホームでガンバ大阪に2-0で勝利した。清水は2試合ぶりの勝利でホーム2連勝。一方のG大阪は今季初のリーグ戦連敗となった。
清水が中6日、G大阪が中2日で迎えた一戦。清水は出場停止のFW鄭大世が欠場したのみだったが、G大阪はFW呉屋大翔を先発起用するなど、水曜日の鹿島戦から4人を変更して臨んだ。
先制点は前半29分に決まった。左CKをMF金子翔太が蹴ると、ファーサイドのDF松原后が押し込み、清水が先制に成功。直後にも松原がゴールネットを揺らした場面はオフサイドだったが、同40分に松原の左クロスからチャンスを作ると、左サイドにこぼれたボールをMF竹内涼が入れ直す。この際にGK東口順昭の判断ミスもありゴールががら空きになると、競り合いをDF 鎌田翔雅が押し込み、リードが2点に広がった。
前半のシュートはMF井手口陽介の打った1本のみと精彩を欠いたG大阪は、後半開始と同時に一気の2枚替え。MF遠藤保仁とDF初瀬亮を下げてFW長沢駿とDF藤春廣輝を投入して流れを取り戻しに行く。すると後半直後は勢いに繋がり、立て続けにG大阪がシュートチャンスを迎えるが、後半6分の長沢の決定機が枠を外れるなど、決めきることが出来ない。
G大阪は後半27分からMF泉澤仁に代えてFWアデミウソンを投入。前線にFWを並べて得点を奪いに行くが、中2日の連戦のためか、細かいミスが見られるなど、最後まで見せ場を作ることは出来なかった。前半戦を4位で折り返したG大阪。後半戦の巻き返しへ白星スタートを決めたいところだったが、痛恨の連敗、連続無得点で敗れた。
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