バルサ、16-17シーズンの収入は915億円! 世界で4番目に価値のあるスポーツクラブに
ゲキサカ / 2017年7月20日 20時43分
バルセロナは2016-17シーズンの収入が歴史的な7億800万ユーロ(約915億1100万円)に達したことをクラブ公式サイトで発表した。税金の支払い後も1800万ユーロ(約23億3000万円)が純利益として残っており、当初の予想より1300万ユーロ(約16億8100万円)の増益となったようだ。
クラブは2021年までに10億ユーロ(約1292億6000万円)に達するという戦略を立てており、フロントは今季の最終的な数字について非常に前向きな評価をしている。バルセロナの負債は2450万ユーロ(約31億7000万円)に減額し、残り2億470万ユーロ(約264億6000万円)となっているという。
アメリカの雑誌『フォーブス』の発表によると、バルセロナはダラス・カウボーイズ(アメリカンフットボール)、ニューヨーク・ヤンキース(野球)、マンチェスター・ユナイテッドに次いで、世界で4番目に価値のあるクラブチームとして位置しており、その価値は36億4000万ユーロ(約4704億8100万円)で昨年より2%上がっている。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ディアビの高額売却迫るアストン・ビラ、エメリ監督が評価のフェリックスを後釜に検討か
超ワールドサッカー / 2024年7月22日 22時20分
-
ユーロで株上げたジョージア代表FWミカウタゼ、モナコ行き拒否から一転古巣リヨン復帰
超ワールドサッカー / 2024年7月19日 7時30分
-
仏リーグ・アンの放送局問題が解決…LFPが『DAZN』と『beIN Sports』の共同入札を承認
超ワールドサッカー / 2024年7月15日 21時15分
-
ラ・レアルに朗報…スビメンディが来季残留の意思表示
超ワールドサッカー / 2024年7月7日 23時15分
-
将来が宙に浮くフェリックス、ベンフィカ復帰の可能性浮上…保有権50%獲得目指しアトレティコと交渉中か
超ワールドサッカー / 2024年7月2日 18時7分
ランキング
-
1体操・宮田笙子問題に露メディア「厳格ルール」と仰天 蘭の〝前科者〟選手と対比も
東スポWEB / 2024年7月22日 21時0分
-
2篠原信一が「銀」に泣いたシドニー五輪「世紀の誤審」から24年 柔道界の鉄人が指摘する「国際試合ならでは」の事情
NEWSポストセブン / 2024年7月23日 11時15分
-
3《性的暴行で逮捕》佐野海舟容疑者、オンラインサロン上に“新規メッセージ”でファンが騒然「僕はひたすら待ち続けます」
NEWSポストセブン / 2024年7月23日 11時15分
-
4巨人・坂本勇人「一軍に居場所なし」…球宴前最終戦は出番なし、後半戦は二軍で“塩漬け”も
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月23日 6時12分
-
5トロント地元紙 菊池雄星はトレード濃厚と報道「来週以降もブルージェイズで投球する可能性はゼロに近い」
スポニチアネックス / 2024年7月23日 10時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください