強いで首位C大阪、4連勝&9戦不敗!前半圧巻4発で浦和を粉砕!!
ゲキサカ / 2017年7月22日 21時13分
[7.22 J1第22節 C大阪4-2浦和 ヤンマー]
セレッソ大阪がホームで浦和レッズに4-2で快勝した。リーグ4連勝&9戦不敗で勝ち点を41に伸ばしたC大阪は首位をキープ。1試合多いが、2位に勝ち点4差をつけることになった。公式戦の連勝は7、不敗は14に伸びた。29日に行うガンバ大阪との“大阪ダービー”に向け弾みをつけた。浦和はリーグ戦では2戦ぶりとなる今季8敗目を喫した。
現在、J1リーグはサマーブレイクで中断中だが、浦和が8月15日に行うスルガ銀行チャンピオンシップ2017に出場するために、1試合のみ繰り上げ開催で実施された。
C大阪が爆発力をいきなり見せつけた。開始6分、MFソウザのクロスが右に流れるも、拾ったMF水沼宏太が入れ直したボールをFW杉本健勇が押し込み先制。直後の同8分にはFW柿谷曜一朗の左からのクロスを杉本が頭で合わせて、リードを2点に広げる。
浦和も前半18分にFWズラタンのゴールで1点を返して持ち直したかのように見えたが、同27分にMF山口蛍が鮮やかなミドルシュートをゴール左隅に蹴り込み、再び2点差に。同35分にも水沼のアシストからDF丸橋祐介が決める圧巻のゴールラッシュで浦和を突き放した。
一方の浦和は前半終了間際のプレーでFWラファエル・シルバが得点して後半の戦いに望みをつなぐ。さらに後半開始からMF宇賀神友弥とDF森脇良太に代えてMF駒井善成とDF那須大亮の2枚替え。勝負を仕掛けるが、守りを固めるC大阪の守備網をこじ開けることはできない。
試合は4-2でC大阪の勝利。C大阪は前節の柏戦に続き、前半戦で敗れているチームへのリベンジに成功した。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2017シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第22節1日目 スコア速報
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
伊藤敦樹がついに決めた!!待望初ゴール含む左足2発!! “現アジア王者”浦和、ACL決勝に備え主力温存の横浜FMに意地の勝利
ゲキサカ / 2024年5月7日 20時26分
-
ACL決勝へ負傷者続々復帰も横浜FM、磐田に終盤失点でリーグ3戦連続ドロー
ゲキサカ / 2024年5月3日 15時56分
-
マンC5連勝で4連覇へ前進 復帰FWハーランドが途中出場で圧巻ゴール 守護神負傷交代の窮地救った!
スポニチアネックス / 2024年4月29日 6時2分
-
C大阪レオ・セアラが5戦連発!同点2発で首位再浮上! 横浜FMもACL大激闘直後の奮戦、“元JFL”榊原彗悟がJ初ゴール
ゲキサカ / 2024年4月27日 17時5分
-
長崎が5連勝&10戦無敗でJ2暫定首位!! マテウス・ジェズスの序盤2発で最下位の群馬に勝利
ゲキサカ / 2024年4月27日 15時58分
ランキング
-
1衝撃事実!大谷翔平MVPの可能性はほぼゼロ 元番記者3人が断言「ベッツの方が上」
東スポWEB / 2024年5月8日 11時9分
-
2元大関琴風の尾車親方、任期満了まで3年残し相撲協会を退職へ…「後進に道を譲る」
読売新聞 / 2024年5月8日 23時9分
-
3大谷翔平抜き去る2打席連発12号 “新ライバル”がMLB単独トップに…打撃2冠に
Full-Count / 2024年5月9日 9時23分
-
4「なんでポケットに札束が?」大谷翔平、「ザ・ニューヨーカー」表紙イラストで登場 いったい何を表現?
J-CASTニュース / 2024年5月8日 16時38分
-
5宇野昌磨 現役引退を発表「素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝」 5・14に会見
スポニチアネックス / 2024年5月9日 11時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください