[NB CHAMPIONSHIP U-13]「世界に出て活躍できる選手に」。鹿島アントラーズつくばFW太田が優勝ゴール
ゲキサカ / 2017年7月24日 21時59分
[7.24 NB CHAMPIONSHIP U-13決勝 鹿島つくばJY 2-1 鹿島JY 時之栖裾野E1]
鹿島アントラーズつくばジュニアユースのFW太田凱翔が“全国大会級”のU-13大会、「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2017」の優勝ゴールを決めた。
1-0の前半21分、鹿島つくばJYはMF大塚清瑚の左クロスをファーサイドのFW横塚翼が折り返す。このボールを受けた太田は「最初にボールを持った時に振り抜こうと思ったんですけど、相手が見えたので落ち着いて中に切り返して。そして、シュートコースが見えたので、最後は流し込むだけでした」と切り返しでDFのマークを外してから、左足シュートを決めた。
この日は前線でのポストプレーで先制点の起点になったほか、スペースへの動きでボールに絡んだり、味方のスペースを作り出したりしていた。そして2-1で終えた試合の決勝ゴール。「最近、関東リーグでも自分の得点でチームを勝利に導くことができたりしているので、今回の決勝のゴールは自信になりました」と喜んだ。
「岡崎(慎司)選手みたいに最後のところ、触れるか触れないかのところで身体を投げ出して、そのゴールでチームを勝利へ導けたらいい。この優勝だけで終わらず、世界に出て活躍できる選手になりたいです」と誓うストライカーは、この優勝ゴールで満足することなく、意識の高い日常を送り、世界で活躍するFWを目指す。
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
【特設ページ】newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2017
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
[MOM4832]上越MF山崎生直(1年)_ NBC U-16準決勝で同点FK。計5発の活躍と初優勝を自信に「チームを勝たせられる選手」へ
ゲキサカ / 2024年9月17日 12時9分
-
[NBチャンピオンシップU-16] 2016年創部の上越が初出場初優勝!飛躍期す新潟の新鋭は、「ここが始まり」
ゲキサカ / 2024年9月17日 9時17分
-
[NBチャンピオンシップU-16]上越が初の決勝進出!PK戦で交代出場GK竹花が止め、大成との熱戦を制す!
ゲキサカ / 2024年9月16日 13時24分
-
[NBチャンピオンシップU-16]FW玉置が決勝点!飯塚が東山ゴールをこじ開け、決勝進出!
ゲキサカ / 2024年9月16日 11時28分
-
超過密日程の首位・広島は4位鹿島と痛み分け…広島FWパシエンシアの初ゴール生まれるも、鹿島の17歳FW徳田誉が強烈な同点ゴール【明治安田J1第30節】
超ワールドサッカー / 2024年9月14日 20時5分
ランキング
-
1前代未聞60-60は「完全に滑稽」も…米主張、無敵の大谷翔平なら「わからんぞ」
Full-Count / 2024年9月24日 9時32分
-
213歳でなんと身長221cm 男子バスケ界に出現した超逸材に海外仰天「現実のものじゃない!!」
THE ANSWER / 2024年9月24日 13時33分
-
3通算195発マンシー、脇腹痛でスタメン外に 前夜の守備中に負傷…ロバーツ監督が明言
Full-Count / 2024年9月23日 3時58分
-
4イチロー氏が「僕なんか必要ない」…あえて女子高校生と戦う理由 示した覚悟
Full-Count / 2024年9月24日 11時50分
-
54年ぶりV奪還!ソフトB最大の功労者は王会長 《老害批判》も補強面で大成功、監督育成にも貢献
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月24日 11時37分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください